どうせ捨てるなら、修復の練習をしてダメだったら捨てよう。

このように色が剥げた部分を修復する。

サフィール レノベイティング カラー補修クリームとレザーローション混ぜて塗るのだが、
どうせやるなら部分補修ではなく、全体の色を変えてみたいと欲が出た。
部分的な補修は経験済みだが、広い範囲はやったことがない。
何で塗ったらいいかわからない。
100均でファンデーションを塗るやつと細部用にアイシャドーを塗るステックみたいな物を買う。

金具部分は、マスキングシールを貼り保護。
色は2色混ぜて深い緑にしよう。
塗り始めて焦る。補修クリームの乾く速度が速くて、どんどん塗らないと固まってしまう(滝汗
なので途中経過は、素早い作業が要求されたため写真はない。
ベルトの部分は2回塗りで綺麗に塗れたが、バッグ本体は塗れば塗るほどムラになる。
3回目、4回目、補修クリームが固まるのでレザーローションを足しながら塗ったら
テカテカになってしまった。(-_-;)
では、比較してみよう。
使用前

使用後

(ベルトの裏側に色が付いてしまった😿)
こんな感じです。
で、ここで止めればいいのに余計な事をしたくなる。
犬のステッカーを探す。
が、柴犬やフレブルなど犬種が特定されていて雑種犬は皆無なので
犬を諦めて、可愛いキツネのステッカーにする。
スマホケースにも貼ろう。(ボンドでがっつり貼る)

果たして・・・
キツネは可愛いとは思うが、スマホケースはいいとして・・・
こんな物を貼ってしまったバッグを持つのは恥ずかしい。

作業を後ろで見守っていたニイナに「アホだな」と言われた気がした。