
小さくて、可愛い可愛い子達です。
この、そこに犬がいて、小さな寝息が聞こえる空間。
うまく表現出来ないけれど、「これだよ、これ」って思いながら
とっても幸せな気持ちでした。
こんな姿を見てしまうと、感情を揺さぶられて
もう1度、犬のいる生活を夢見てしまいそうです。
飼わないと決めている訳ではないのです。
年齢的に、あと10年元気でいるとは限らないので
無責任なことは出来ないという気持ちと、
ナナと拓とニイナとの暮らしが、あまりにも幸せだったので
もう十分ではないかという気持ちです。
それがニイナが亡くなって5か月が過ぎた私の状態です。
おまけ
ニイナがいなくなって、やっぱり会いたくてね。
触りたい、匂いを嗅ぎたい。
そんな欲求が溜まってきたので、ナナ拓ニイナの2号を作りました。

あちらの世界では、3匹仲良く暮らしていると信じて

ナナと拓に守られながら、笑っていると信じて

ついでに1号達と記念撮影。
(1号は14年前に作成)
しばらくは、2号達を撫でて我慢します。