羊毛フェルトその2

引き続き、羊毛のお話です。

私が作った羊毛の犬や猫達は、みんな巣立って行き手元には残っていません。
(ナナと拓とニイナは残ってます)

なので、時間が経つと「何色の羊毛を使ったのか?」「どうやって作ったのか?」
さっぱり覚えていないことが多いです。

今回は自分の覚書のために記録しておこうと思い、妖怪猫の作り方をに写真に撮ってみました。
羊毛に興味のある方のみ、先にお進み下さい。


1.ランヴィエ羊毛を丸めてニードル(中針)で刺して固めながら直径1cmくらいの球を作り、
  その上からメリノ(白)の羊毛でくるんでニードル(細針)で表面が綺麗になるように刺します。
  指で簡単に押しつぶせるくらいの固さの状態で、鼻の位置に目印のピンクの羊毛を軽く刺し
  そのすぐ上くらいにグラスアイ(ドイツグラスアイ、ブルー、5mm)を付けます。

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2.目のまわりに白の羊毛を盛っていきます。(ここからは、ずっと細針です)

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3.↓これくらいになるまで、盛ってある程度固くなるまでニードルを刺します。

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4.鼻の部分と、猫のぷくっと膨らんだヒゲの生えているところを作ります。
  このときは、上あごの部分だけです。

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5.正面から見ると、こんな感じです。
  向かって左にある白いものは、下あごです。
  薄いシート状に羊毛を固めて、鼻の下にはまるように形を形成します。

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6.下あごを付けます。
  ぼさぼさになっている部分を頭の中央に向けて刺して、あごを貼り付けます。

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7.頭の出来上がりです。

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8.頭を体に付けます。
  (体はH型にねじったアルミワイヤーに羊毛を巻いて簡易に刺し固めた状態のまま)
  首になる部分にランヴィエ羊毛を適量刺します。

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9.はみ出たランヴィエ羊毛を体にかぶせて、刺して固定させます。
  今回は、体を簡易的に作ってあるので、このはみ出たランヴィエ羊毛も体の形成に使います。
  もう少し大きいものを作る時は、首の部分にする事も多いです。

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10.ランヴィエ羊毛は、形成がしやすいのですが見た目が綺麗じゃないので
   上からメリノの白を貼って、表面を綺麗にしていきます。

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11.肉付けしながら表面を綺麗に整えて、ここまでで一旦終了。妖怪猫になりました。

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次回は、羊毛フェルトその3 「肉球を付けてみた」です。
  
テーマ: 犬との生活 | ジャンル: ペット

コメント

ペロさん

おぉ!チャレンジしたいと思っている人がいた~♪
そうですよ、モデルにゃんが9匹もいるんだから
ぜひやってみましょうv-218

大きさは、私のはちょっと小さすぎるのかもしれません
ネット上で販売している人たちは、10cmから大きい人は20cm
くらいで作っているようです。
作業は、粘土を羊毛に変えたと思えばいい感じです(笑
形になるなで針を刺し続けないといけないので根気はいりますが
だんだん顔が出来てくると楽しいです。
手が脂性?針を持つほんの指先しか使わないから
そんなに心配せずとも大丈夫ですよ(笑
ぜひぜひ、やってくださいv-238

2011/10/21 (Fri) 23:15 | ナナ拓母 #MDMkRtpI | URL | 編集
むお~

待ってました!

チャレンジしたいと思っている私のような人間向けの
この企画。

でも・・・、だんだん弱気になってきた。
案外細かい作業なんですよね。
手が脂性の私。針が脂ですべりそう・・・

前回のバザーで里子にしたニャンコを見たとき
「ちっちゃい」んだなって。
ブログで拝見していたにもかかわらず、ですよ。

ウニャニャニャニャ~

夢は、9匹の猫、それぞれの毛を織り込んだ
フェルト羊毛猫9匹(9匹のそっくりさん)

その3に期待しましょう。


2011/10/20 (Thu) 20:50 | ペロ #mQop/nM. | URL | 編集

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