拓さんの花園が広がっています。
本当にありがとうございます。



昨日は、ちょっと不思議な感覚に襲われました。
拓は、本当にいたのだろうか?
あれは、幻だったのではないか・・・
拓がいなくなってまだ数日しか経っていないのに、
介護は大変だったはずなのに。
大変だった記憶が無い、拓がいた実感もない。
そんな変な感じでした。

拓が使っていた車椅子を、カラカラと押して
拓はこんなに大きかったんだと、乗っていた姿を思いだして
ブログを見返して、あんな事やこんな事を思い出して

こんな子だったよ。拓は・・・

いつでも良い子だったよ。拓は・・・

ナナの子分だったよ。拓は・・・

首がこんなに長かったよ。拓は・・・
あぁ、思い出した。

頼りがいのあるお兄ちゃんだったよ。拓は・・・
拓は、まっすぐナナの所に走って行ってしまったようで
家の中に拓の気配は、全くありません。
ナナさんの時は、1ヶ月くらい部屋中にナナが充満していたのですが
拓さん、ちょっとくらいは顔みせてよ。
待ってるからね。
※ここからは私信です。
Iさん、今日お花が届きました。
お礼のメールをしたのですが、アドレスが古かったらしく
帰ってきてしまいました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
いつも気にかけて下さり有難うございます。
お花、とっても可愛くて綺麗です。
ありがとうございました。