しかも、何だ、雪が降っているではないか・・・・
今週、仕事がいきなりストップした。
次の仕事があるが、詳細がまだ決まっていないので
手を付ける気にならない。
暇だ。

新型コロナの怖いところは、無症状な人がいる事だ。
自分が、大切な人達に感染させるかもしれない。
それが怖い。
5人いたら感染するのは1人だけって、ロシアンルーレットか。
それにしても、暇だ。

今日の読売新聞「編集手帳」にとても良い言葉が書いてあった。
杉山平一さんという詩人の「希望」という詩の一説。
私は読んだことがないが、今度読んでみよう。
内容は省略するが、
「不幸や悲しみ、事件」を、列車や電車のトンネルのようだと
「突然不意に闇の中に放り込んでしまうが・・・」
その詩の結びに「ある言葉」に私は感銘を受けた。
「我慢していればよいのだ」
そうすれば
「一点、小さな銀貨のような光が、みるみるぐんぐん、拡がって迎えに来る筈だ。負けるな。」
と結ばれるらしい。
「我慢していればよいのだ」
と、そう言えるこの詩人はすごいと思った次第です。